【映画PROMARE】観たら居ても立ってもいられなくなった【ネタバレあり!!!!】
はじめにをもう一度
23日(昨日)、居ても立ってもいられず、見る前の感想というわけのわからんことをやりましたがひょんなことから23日の前夜上映会に行くことができ(LVだったけどね)嘘が真になるような体験をしてきました。5月28日に2回目を見に行ったので赤字で追記しました。
せっかくなので答え合わせをしつつ、改めて感想を綴っていきたいと思います。
これからも何回か観ていくと思うので、ネタバレ無し感想の引用を青字、今回見た感想を黒字、24日以降観て付け足したものを赤字で書いていきます!
以下無限のネタバレオンパレードなので覚悟してね♥♥
……
青字と赤字って
ガロデリオンみたいでいいな……
その他
まずはジャブから、ということで脚本、作画、音楽、声など映画の骨格以外の小ネタから話します。
まさか。
劇場版エヴァンゲリヲンの新作CMが来るとは…………
についてですが、前日上映会だったので舞台挨拶から直接本編だったので正解か判定不能。Twitterちらっと見る感じ話題になってないし、なかったのかな。でも目視していないので希(こいねが)っています。(でも実際来たらジャブどころじゃなくてスカイアッパーでしょ……)
舞台挨拶
マイクを両手持ちしてた今石監督が可愛かった。
ええ、これに尽きますね。
あやねるみたいなかわいい女性声優もいたけどその中でダントツにカワイイでしたね。あのおじさんを見るためだけに舞台挨拶見に行ったと言っても良い。
中島かずきさん「もともとゾンビラブものだったけど、これでも十分面白いですから」
「ゾンビラブ」の部分、もしかしたら違う言葉だったかもしれないけど、ゾンビのラブストーリーを最初やろう、みたいな話をしていた。
そういえば今石さんがコミケで出してた同人誌もゾンビになった女の子が生身のセックスをもう一度するために立ち上がるみたいな話だった(語弊持ち)のでそれやるつもりだったのかな(だったのか?!?!?!?!)
あやねる「俳優起用の映画賛否両論あるけどこれに関しては否はないんじゃないかと」
いやああ、あやねる大好きになってしまったよね。女性声優として第一線をいっている人間がこう発言したこと、PROMARE公式に「声優さんに声当ててほしかったです……」とか言っている人間聞いてるか?????(そういう人は舞台挨拶に行かないし記事も読まなそう)
本当にこれからは「アニメ映画なのに俳優起用してて悲しいです……」とかほざく薄ら寒いファッションアニメオタクをPROMAREでボコボコに殴っていこうな…………
まあこの辺については後述。
松山さん(確か)「堺雅人さんのセリフが漢字でもひらがなでもカタカナでもない音だった」
エスペラント語大好き人間としては舞台挨拶でこれが出てくる中島かずきさん更に大好きになっちゃったよね。
その後フランスや全世界で公開されることが決まった時に
「堺さんがエスペラント語で演じてたから世界で公開してもオーケー」って話になる天丼も面白かった。さすが。
まああと新感線で堺さんが「夕焼けの中棒を振り回す演技してる時は悲しくて死ぬほど辛かった」話とかあって楽しかった。
ED後にTRIGGER恒例「次のアニメーション企画にバトンタッチ」があって良かったね。(宇宙パトロールルル子→リトルウィッチアカデミア→SSSS.GRIDMAN→PROMARE)
PROMARE→……
インフェルノコップ2!!!!!
これ、全然分からなかった(最後気持ちが高まりすぎて背景に目が行かなかった)んですけど一体何なんだろうね……また見てきたら書きますね……
総評
今年一番面白い映画だったか?と聞かれたらノーですね。
じゃあ今年一番円盤を買いたいアニメーションは?と聞かれたらスパイダーバースを抜いて、
プロメアなんだよなあ。
プロメア、見終わった感想第一は「ホッとした」ですね
— 海抜 (@cay_ver_2) 2019年5月23日
映画終わってこう感想を言ったんですけど、これは「いい出来だったから安心した」というより「癖が強くて、大衆受けするかと言われたらノーで、それでいてTRIGGERのスタッフがやりたいことを詰め込みまくった映画」だったからですね。
それは「中島かずきさんが屁理屈に理屈を付けて真実っぽくみせる」だったり「情報量過多に追い込んで観客を酔わせる」だったり「どこまでも正しいガイナ立ちを見せてくれる」だったり、「文字をビジュアルと捉えてエフェクトとして使っていく」だったり「書き込むところはしっかり書き込んで、デフォルメにするところはできるだけ省略する」だったり「監督の今石さんも原画を描く」だったり
「最も物語の盛り上がるシーンでTRIGGERの神、吉成曜を召喚する」
だったりします。
ホント、情報量が多いせいで「炎生命体」とか「多元宇宙」とかの話まで一般の客は理解できるのか?(ラストのロボバトルとかも)という感じだけど、僕は一般受けしなくても自分が楽しければそれでいいですね。
脚本
でもあそこまでグレンラガン3部をパクってくるとは思わなかった……
パクり(自己パロディ?)の話だけど、まあそもそもガロのデザイン、PROMAREのフォント、"マトイ"テッカーなどなど今石&中島タッグの総集編みたいなもんだもんな。
きっと中島かずきさんが宇宙パトロールルル子でTRIGGER総決算やった今石さんに嫉妬したんだろう
見る前はガロを見て「カミナじゃん!!!」と言ってる人に首を傾げていたけど、移住計画(グレンラガン)、2人で1つのロボット(グレンラガン)、最終兵器がドリル(グレンラガン)、地球では非生命体の炎が「炎生命体」(キルラキル、生命戦維)まで同じだと「もう好きなだけ好きなことをやってくれ!!!!」って感じだもんね。作画の方でも自己パロディに少し触れます。
パクリはそれだけでは全然disではなくて、文脈に載ってれば全然いいと思っているのでPROMAREに関しては臭いなあと思うところはなかった。もっと掘り下げたい……(ガイナックス立ちについては「キャラクター」で。)
脚本ですごく良かったところ
まず、炎を題材にしてくれてありがとう!!!!
炎=文明、という根底で
炎は人を殺すこともできるし、料理で人を生かすこともできる。
人を傷つけることもできるし、温めることもできる。
人はいずれ灰になるけどバーニッシュはそれが明確になっているだけ。死が分かっている、ってのも良い。死を諦観せずに、覚悟しているの形は違えど龍の歯医者みたいなところがあるよね。
というのをしっかり描いたのが好きでした。目まぐるしく心境が変わっていくガロ、リオよりも名前もないピザ屋の店員に一番感情移入してしまったよ…………
あと中盤(?)のロボットバトルの時「開墾なんとか滅殺開墾ビーム」「宇宙熱量凍結なんとか絶対冷徹(?)宇宙冷死砲(?)」「なんとか瞬砕パイルドライバー」など、移住した先で使うという建前装備を武器に転用して、無理くり説明をつけることでそれっぽくする(上述の「屁理屈に理屈をつける」)の、僕は本当に好きでした。笑っちゃうよ、あんなの。
その一方で、
脚本で悪かったところ
そうやって屁理屈に理屈をつけるのが中島かずきさんの強みなのに「ガロとリオがデウス・プロメス(?)博士に出会ったのはたまたま」みたいなのを付けちゃうと一気に白けてしまうんだよな……
まあ完全に妄想なんだけど
あの湖でガロが頭を冷やすようになったのはデウス博士の声が聞こえたからで、アイナにはバカじゃないの、と笑われるけどガロは真剣な顔で「もし俺が本当にバカになったらここに連れてきてくれ」って言ったとしたら、リオとのバトルの後そこにアイナ(心の底ではガロを信じている)が落とすのは当然の帰結って感じがするんですけど……
はい。
それと最後の「炎生命体は完全燃焼させてあげれば満足して帰る」はもう適当でしょ!wwwww
あの辺りはもう勢いだからいいけど……
クレイ・フォーサイトが黒幕だったとは……
あんな善人の顔してるのに……
これはもういいでしょ……www
ぶっちゃけ皆さん、地球のマグマを活性化させて宇宙に射出し、火星へ着弾させて軌道エレベーターを構築するところの説明聞き取れました?
これ部分点もらえませんか……?
まあ絶対宇宙に行くとは思っていた
やっぱりTRIGGERアニメだから宇宙に行くのな。
けど序盤で「ワープドライブ」の話が出た瞬間「そっちかああ……」ってがっくりきてた……
マグマが云々ってことだったので惑星移住しそうだな、とは思ってたんだけどな……
作画
作画監督
作画監督はすしおさん、半田修平さん、斎藤健吾さんということでキルラキルからの続投+リトルウィッチアカデミア(LWA)とSSSS.GRIDMANで更に画力の向上した2人でこれはもう盤石という感じだった。
はい。
作画監督はすしおさん、五十嵐海さん、杉本ミッシェルさん、長谷川哲也さん、中村真由美さん、すしおさん
でしたね。
すしおさんが2回クレジットされたのは多分誤植ではなくめちゃくちゃ頑張ったから(キルラキル後半の回で第二原画としてめちゃくちゃ頑張ったことを賞賛して1番上と1番下に名前が出てくる)だと思いますね。お疲れ様です、すしおさん。
それか、監督したパートごとに作画監督を記載していて最初と最後の戦闘をすしおさんが担当されたという説が出てきました。
まあSSSS.GRIDMANやってLWAやってた2人が作監として参加できるわけはなかったのであれはほぼ妄想なんだけど、それでも五十嵐海さんと杉本ミッシェルさんがいるとは思わなかった……
どおりでCMの炎とか首周りのデフォルメとか目とかかなり五十嵐さんっぽいわけだ……
杉本ミッシェルさんについてはリトルウィッチアカデミア くらいから名前は知ってたんですけど、あんまり絵柄とかは覚えてないですね……雨宮さんっぽいのかなあ……ごめんなさい。
美術
美術監督は久保友孝さんのみ確認できました。
グラデーションボーイ コヤマシゲト
となっていてコヤマシゲトさん何をなさっていたんだ????って感じがあった。
この二カ月くらいPhotoshopで色調整しかやってなくてショートカット抑えっぱなしで左親指おかしくなってるし、まともに線を引いてなかったからろくな絵が描けない、って話をしたらすしおくんが「そういうのたまにあるよ」って慰めてくれた
— コヤマシゲト (@Joey__Jones) May 24, 2019
こういうつぶやきがあったのでそういうことなのかなと感じた。色彩の設計めちゃ大変ですよね、お疲れ様です。
原画
確認できたのは、BAHI JDさん、芳垣祐介さん、すしおさん、五十嵐海さん、今石洋之さん、錦織敦史さん、吉成曜さん(最後)でした……(全然確認できてねえ……)
クレジットで五十嵐海さんと吉成曜さん、芳垣祐介さんがいてにっこり。
担当については間違ってるだろうから先に謝ります、ごめんなさい。
・五十嵐海さんはリオの炎とか(どこだ)それっぽいなあって思ったけどどうだろう。
・僕の大好きなピザ屋の店員とかピザ食べてるシーンは猫背の感じとかデフォルメとか構図から言って芳垣祐介さんな気がするけどわからないね。(店長、LWAにめっちゃ出てきそう)
・吉成曜さんはもう最後の皆の炎を集めるところから宇宙に風穴開けるところ。絶対。あと火山の噴火のどっかもそれっぽいと思ったけどあれは五十嵐さんかなあ………
・今石さんは最後のガロとリオの横顔ですね。間違いない。
・クレイフォーサイトの「悪あがきは そ こ ま で だ〜〜〜〜!!!」でクレイザーXが出てくるところは輪郭に線入れる感じとか雨宮さんっぽかったけれどどうでしょう。
あとクレジットで貞本義行さんってあったのめちゃくちゃ鳥肌立ってしまった……!!!手伝ってたのか〜〜〜〜〜〜〜〜!!更に錦織敦史さんもいてグレンラガンつながりで来るよなあと感じてほっこり。
ここらへんの方々はクレジット確認できなかったし、そもそもあったとしても僕は気づけなさそう……無力……
いらっしゃいましたね。最後の集合カットだとか。(TRIGGER NIGHT XX 世界大炎上難波不完全燃焼でわかったらしい。他にも原画パート教えてくださったようで本当に羨ましい。)
あと箇条書きで作が良かったシーン
・最初ガロが大衆に向かって見栄を切った後投げキスとかするところ(センスとかからいってすしおさんか?)
・龍になったリオのアクション全般。めちゃ三角意識してた
・龍になったリオの顔。めちゃくちゃキレたときの流子を思い出した
・リオを止める時汗だくのガロ(斎藤さんかすしおさん……?)
・バトルが終わって風に吹かれるリオとクレイ・フォーサイト。原画だけじゃーん買うて背景や色使いもいいし、すごく丁寧な絵
・クレイ・フォーサイト最終形態の髪と炎の逆立ち
キャラクター
ガロ
頑固な人間が少しずつ変わっていく物語が好きでPROMAREも(尺が足りなさすぎることを除けば)その物語だと思う。ガロがカミナと似ているからグレンラガンとの対比を
する。ガロはカミナにとても似ているけれど、ガロは物語の中で変わっていくんですよ。ずっと同じカミナと違って。それはもちろんリオによるものだったりクレイの裏切りによるものだったりするけど、めちゃくちゃ真っ直ぐな人間が一度は折れ、骨が折れる時に太くなって治るように、より強くなって戻ってくる。大好きですね。
舞台挨拶で松山ケンイチさんも言っていたけれど、ガロはやせ我慢するんですよ(これはカミナもしてる)ね。汗にそれが滲んでいてそれでも頑張る、折れても折れたまんま進んでその先に何かを掴む、これこそが主人公らしさだなあと思っている。
「俺もクレイに裏切られた!」と言っていてあんまり悲しみの描写はなかったけれどずっっっっっと信頼していた人に殴られて「ずっと嫌いだった」って言われるの普通じゃ立ち直れないよね…………ガロがんばれ……(いや、もう頑張ったんだけどさ)
しかも裏切られた相手に、「お前も救ってみせる」なんて、普通じゃあ言えない……無理だ……ガロ、めちゃくちゃ眩しいぞ……
あと、最初デウス・エックス・マキナ(?)の形が気に食わないから戦えないって言ってたガロ、「グレンラガンのフォルムが寸胴でかっこ悪くてテンション上がらない」って言ってた吉成曜さんを思い出して1人で笑ってしまった。
リオ
PROMAREはカミナのガワをしたシモンが変わっておしまい、ではなくて変化が主人公2人の双方向性なんだよな。ガロの考えを知ったリオがガロを受け入れて、炎のカタチを変える。心が目に見える炎なの、ここでも良いなって思った。
ダブル主人公とは言ったもののリオはやっぱりヒロインという印象を受けた。
まあ、それはエンジンで前面に出られなかったから、というより
ガロがリオにキス(人工呼吸)したところのせいですね。
わざわざ前半にガロにキスされることを意識するアイナ、って構図を見せているんだから、あの行為はキスとして捉えられて然るべし、とBL否定派の自分も思ってしまう。
まあ話題をさらいそうなところだけど、「キスで命が繋がる」なんて表現今までしようとも思ってなかった中島かずきさんがここで描いたのは良かった。救命に長けているって設定はあったしね。
輪るピングドラムを思い出したけど何か関連性を見いだせたわけではないです。
まあリオがヒロインという解釈なら
あと、アイナのおっぱいがたゆたゆしてて最高だなあと思ってみていた。(半田修平さんか斎藤さんだろうか。)半田修平さん特有の唇もありましたね。
が不正解になったのも頷ける。
ガロとリオがガイナックス立ち
あれは本当に鳥肌が立った。
2人が覚悟を決めた姿はガイナックス立ちじゃあなきゃあ見せられないなあと勝手に思っていたので。自分の記憶だと2人がガイナックス立ちした作品って覚えてないんだけど、そういうところでも2人の関係が対等で良かった。
まあ、これはTwitterで見た解釈だけれどトップをねらえ!で
オオタ・コウイチロウが「一人一人では単なる火だが、二つ合わされば炎となる!炎となったガンバスターは無敵だ!!」
とリンクしている、と言っていてマジでそうじゃんと膝を打った。
トップをねらえ!2見ますね……
音楽
覚醒めっちゃ良かったし、使うタイミングも最高でしたね。ここで来てほしいと思った瞬間に本当にかかった。覚醒した。
あとOPの入りと挿入歌のタイミング最高。さすが今石さんなんだよなここらへん。superflyの歌唱力を全力で使っていて盛り上がってしまった。てかあんなに挿入歌いる??小さいのも含めて5曲くらいあったでしょ……
中島かずきさんがキルラキル24話コメンタリーで「次作る時は1話に1曲当てるから24曲必要」って言ってたけど2時間の映画で5曲ってあながち間違ってないよ……
自分が確認した限り、覚醒の他にvocal付き劇伴は4曲だったのであながち間違ってもいなかった。
クレジット見るのに忙しくて氷に閉じ込められて、をちゃんと聞けなかったのが残念。2回目に託す。今石さんが絶賛してたのはこの曲だと思う。
声優
堺雅人が大好き〜〜〜〜〜〜〜!!!!
もともとドラマとかで見てて好きな俳優さんだったけどこんなに楽しいとは。
裏返るほどの檄を飛ばした次の瞬間、スッと冷静な声で「お前はずっと邪魔だったんだ(不明)」とつぶやくの背筋が凍ってしまう…………
朴璐美さんとか上川隆也さんほど圧が高い声ではないんだけどそのギャップにやられてしまってダメだった。(作画で書くべきだったろうけどキレた時のクレイの目やばいし、最後キレた時もはやゴリラみたいな顔をしていた。)
松山ケンイチについてはちょっと舌っ足らずなところとか「あち〜〜〜〜〜〜〜!!!!」のところは引っかかる感じがあるけど周りの声優さんがあれだけ豪華だと普通のイケメンボイスだと何も残らないので、あれくらいの方が良いですね。僕は大好き。CMで見てたけど見栄きるところも大好き。
早乙女太一、かわいい。すき。本当に声が可愛い。でもかっこいい。語彙力を失ってしまう。
新谷真弓さん、稲田徹さん、檜山修之さん、小西克幸さん、小清水亜美さん、柚木涼香さん、吉野裕行さんといったTRIGGERレギュラー声優さんは今までと打って変わって出てくる時間が短かったのでその中でどれだけ出し切るか、という勝負で面白かったね。
のっけの檜山修之さんの「バカなァ!」が途中でキャンセルされてしまってもはや芸だなと思っていたけど、バーニッシュのエンジン回されて叫ぶところ毎回檜山さんの「うわぁぁぁあああ!!」から始まっていてスタッフ檜山さん大好きだな、と改めて思った。僕も好き。
ケンドーコバヤシ、あれ舞台挨拶いなかったら絶対わからなかったね…………
まとめ
まとまるか?
TRIGGER作品の集大成としての一作になっていて、スタッフのやりたいことがめちゃくちゃ詰まった作品で大好きですね。もっと媚びずに好きだけを貫いてほしいという気持ちでこれからも応援しています。
まあ皆言ってるし公式も推してくるから敢えて「熱い」という言葉は使いませんでした。確かにそれで片付いてしまう作品かもしれないけどそれでおしまいになっちゃうのは寂しくない?僕ももっとPROMAREと向き合いたいと思います。
それでは。(今後は挿絵が付いたり追加で面白かったところが書かれる予定。)