書く練習、描く練習、もがく練習

twitterばかりで長い文章や残っていく文章を書けなくなったのでその練習です。日々のこと、見た作品のこと、創作についてブログしていきます。

ジョジョは飛行機がよく落ちる。

ジョジョの奇妙な冒険ってなんであれだけ飛行機が墜落するんですかね。

今回話したいのは乗った飛行機が必ず墜落するジョセフ・ジョースターではなく、そのひ孫の空条徐倫についてです。(ひ孫だったんだ……)

徐倫は作中で搭乗はしませんが『アンダー・ワールド』によって過去に墜落した飛行機に乗せられて墜落しそうになります。(言葉だけ見ると意味不明でエンポリオ徐倫から電話をうけて「はぁ………」ってなるところがとっても好き)

あの時徐倫たちは生存者の席に座ることで死を回避したけどもその席は後ろから2番目の中央51D,Eの2席。最初読んで「なんで席後ろなんだろう」と考えて「まあなんとなく後ろ助かりそうだし主人公たち走らせたいんかなー」とか考えてました。

そしたらこの前、日航機事故の事件後処理に携わった人の話を聞くことができて(その話も興味深かったんですが大勢亡くなった事件の詳細だったのでそこは書かないことにします。)そこで「この時の生存者は後部座席の中央寄りで、この事件後には飛行機の座席は後ろからどんどん埋まっていった」と聞きました。

30年も前のことで自分はその時生まれてなく、その事件の詳細もよく知らなかったので今も飛行機乗る時に後ろの席が良い!なんて感覚は勿論ありません。(や、もしかしたら自分の知らないところで飛行機の席は後ろから埋まっていってるのかもしれないけれど……)

ただ、あの事件をリアルタイムで追っていた人たち、ジョジョの荒木先生も30年前は魔少年ビーティーを描いていた頃でかなりインパクトがあったのかなあとか想像してます。

 

今僕らがそういう感覚がないのは尽く飛行機事故が身の回りでほとんど起きてないからだと思うしそもそもあの鉄の塊が空を飛ぶことに対して大きな恐怖や不安はありません、格安航空機とかでも。

考えてみれば一歩間違えば500人の命が一瞬にして消し飛ぶ可能性もあるわけでよくそんなものが当たり前になってるな、と改めてみると不思議です。

でも「可能なことは実現される」という言葉(多分自分が見たのは屍者の帝国)からしてもどれだけ危険や倫理的な問題を孕んでいても可能であれば実現して人は慣れていくような気がします。(iPS細胞で人の精子から卵子を作ったとかなかったっけ……)

これから何が当たり前になっていくのかわからないですけど思いもよらないことが当たり前になっているんだとしたらそうなっちゃう自分が少し怖いなあ。

 

おしまい

今度バーガーキングのワッパー食べてみたいです。